断易で見る①雷風恒 3月のイベントは成功するか?

今日は魚座の新月。

3月5日生まれの私にとって、ホームで起きる、1年に1度の大切な新月です。(魚座のみなさん、特に大切にお過ごしください!)何か新しいことを始めるのにぴったりの時期です。


そこで私も今日からこのブログで、次の新月までのあいだ、中国に伝わる断易での占い結果を記録していきたいと思います。

断易は星占いに比べて、YES/NOがはっきり出るので、本業の仕事の結果や世の中のことを具体的に占い、結果をシビアに検証していきたいと思います。


占いを勉強しよう、と思い立ってから、いろんな本を読んだり何人かの先生に習ってきましたが、心から尊敬、そして占術として最強なのではないかと思うのが、東洋や西洋の占いのカテゴリーを超越し真理を追究し続けている「青山五行」の小池雅章先生です。


落ちこぼれ弟子の私なりの理解ではありますが、占いとは、人が悩んだり迷ったりしたときに天に向かって質問を投げかける行為。

清廉な態度と真摯な気持ちで問いかけてみると、天はちゃーんとヒントや答えを返してくださる。星占いも四柱推命も、古今東西いろんな人が天に悩みを打ち明け相談し続けてきた積み重ねを法則づけて体系化した「まとめ」的なものなのではないでしょうか。


秋田のなまはげにあまりにも似た風習が世界各国にあるように、人間が長年かけて追及してきたものには、類似したセオリーが同時に存在しています。


だから全く別カテゴリーのものとして分断してきた東洋と西洋の占いにも不思議な共通点があるのは実は当たり前のことかもしれません。

これは、教わったら理解できることではあるのですが、それを最初に見つけて実践に活かしている師匠は、まさに占いの世界における「コロンブスの卵」のような大発見だと思います。

ということで、東洋と西洋のセオリーを熟知し、占いの的中率を上げていくのが青山五行の弟子のひとりとして、この新月の日に、断易という新しいアウトプットを始めてみようと決意したのでした。

長くなりましたが・・・


今日は、本業での一番の懸案事項である、3月11日・12日のイベント開催がどうなるのか?を占ってみました。

サイコロを手に、胸が散り散りに乱れます。


コロナウィルスで中止になる可能性は?実施できても、人がちゃんと集まるのか?イベント自体が成功するか?それを機にいい影響、売り上げがきちんとついてくるのか?2日目は京都だけど、新幹線、大丈夫かな・・・?などなど

迷い・悩みは尽きません・・・。


【結果】 雷風恒(らいふうこう) ※不動


周易ですと「雷風恒」は、情熱が過ぎ去った平穏すぎるマンネリ夫婦。退屈のあまり「よろめき」の予感がよぎる、そんな時期をあらわしています。ここで初心に戻れるかどうか、平和なようでターニングポイントを秘めている運勢です。


今回は断易で見ているので、少し意味が変わってきます。

世(自分=この場合はイベントを企画した私や出演者など)に官鬼

応(相手=イベント開催場所やお客様)に財

がついています。


コントロールされる、抑制されるという暗示の「官鬼」がついているので、やはり開催には細心の注意を払う必要がありそうです。正しいプロセスで慎重に進めろという感じです。

ただ、恒の字にあるように、正しく行えば、イベントの後も長くその評判が続き、結果的には「やってよかった」と思えるものになりそうです。

きちんと開催されて、相手であるお客様は喜んでお金を払って下さり潤うというイメージがみえてきました。

いっそ早めに中止にした方がいいのかな?と先週までは迷っていましたが、安全に進める方法を考えていこうと気持ちが決まりました!さてどうなったか、は来月までの楽しみにしたいと思います。


12星座別の、今日から2週間の運勢・ラッキーアイテムなどは、「月野アカリの新月占い」として書かせていただきました。参考にしてもらえたら嬉しいです。





月野アカリの開運研究

ホロスコープや易をベースに、「開運」するためにどんなことに気を配ればいいのかを日々研究。毎朝、12星座別のすぐ実行できる開運アドバイスをアップしています。 本業は企画系OLなので、仕事で占いの結果をどんどん検証していきます!

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