442年ぶりの皆既月食、各星座にもたらす影響

きょうは満月で、牡牛座の月と蠍座の太陽が180度で向かい合います。「突発的事項・ひらめき。変更」などをあらわす天王星も一緒に満月を盛り上げます。

誰にとっても、ちょっと意外な結果が出たり、予想外のところからチャンスがやってくるなど、一筋縄でいかない展開が考えられます。予定通りじゃなくても動揺しない、という心構えを持っておきたいです。


ニュースなどでも盛り上がっていますが、この満月は「皆既月食」になり、更に同時に「天王星食」も起きるということで、これはなんと442年以上ぶりの出来事だということです。(織田信長が活躍していたころと思うと、すごいですよね)


皆既月食は、すごく簡単に説明してしまうと、本来なら太陽が月をまん丸に照らすところ、その間に地球がすっぽりと入ってしまう現象です。だから満月なのに、月が見えなくなったり、太陽の薄い光で赤銅色になったりとするということで、見えるはずの満月が見えない状態に。そこに天王星の働きも加味されると考えると、すごく神秘的な節目になりそうです。


東海道新幹線に乗っていて、席の都合や天気など、見れるはずの富士山が見れないときがありますよね。あんなイメージで、今は見えないけれど、そこに必ず日本一の山は変わらず存在する。見えないからこその影響力を感じてしまう天体ショーです。

この442年ぶりの、不思議な満月が各星座にどんな示唆を与えてくれるのか、考えてみました。


牡羊座  お金や時間の使い方に今一度シビアになろう。自然と使ってしまわないよう意識

牡牛座  予想外の評価や意外な人との縁ができます。流れに任せつつ見え方はコントロール

双子座  本音トークはほどほどに、神秘的な部分も残しておいて

蟹座  チームの中で不満そうな人、寂しそうな人に声をかけてみて

獅子座  意外な特技、個性に注目が集まります。批判もキャラの一部に昇華

乙女座  学んできたことがほかのジャンルにも繋がる。普遍的な真理

天秤座  先輩から学んできたこと、自分なりのアレンジを加えて改良

蠍座  パートナーに求める条件をもう一度見直し。意地を捨てると関係良くなる

射手座  生活や仕事のリズムを整え直すタイミング。ほかの人を参考にするのも吉

山羊座  ふだんなら行かないお店とか珍しいタイプの人と交流を。新たなトキメキ

水瓶座  家族との心配事はこまめにケアを。我を出し過ぎず相手の意向を優先

魚座  面白い言葉の組み合わせとか、たとえ話が上手。少々遊んでOK

月野アカリの開運研究

ホロスコープや易をベースに、「開運」するためにどんなことに気を配ればいいのかを日々研究。毎朝、12星座別のすぐ実行できる開運アドバイスをアップしています。 本業は企画系OLなので、仕事で占いの結果をどんどん検証していきます!

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