2020年後半の課題

昨日土星が山羊座に戻ってきました。

山羊座に土星が入っていたのは、2017年の12月20日から2020年3月半ばまで。この間に直面していた課題の「答え合わせ」「追試」のような期間にあたりそうです。


土星がつきつける課題は、その人を成長させるための「いい苦労」だと言われています。私はへなちょこなので、できればどんなによくっても苦労はしたくないタイプなのですが・・・、そうもいかないということですよね。

たとえばトラブル続きの仕事、ほうほうのていでやり遂げたら、その後すごく評価が上がったり、病気や事故ですごく大変な目にあった方が「あの時、大事なことに気づいた」とその後の生き方を良く変更することができたり、、、

周りを見ていても、魅力的な人ほど、実はたくさん「いい苦労」を抱えてらっしゃると思うことが多いです。


そんな意味で、今土星が、自分の本拠地である山羊座が戻ってきているのは、すべての星座の人に、いい苦労できた?と確認に戻ってきているようなイメージです。次の水瓶座に抜けるのは今年の12月7日まで。今年後半、もうひと頑張り!です。


星座別に、どんな部分が課題にあがってきそうなのか、考えてみました。


牡羊座  社会的立ち位置の最終確認。自己満足で終わらず、まわりからどう評価を受けるかを冷静にジャッジ

牡牛座  美学を貫く。焦って不本意なものに手を出さず、少し先の未来を見据えて行動

双子座  伝統のアップデート。改良するためにはまずとことん基本を学ぶこと

蟹座  どんな人も一人では生きられない。形にとらわれず、協力し合えるパートナーを探す・自分も協力する

獅子座  生活習慣の改善。どんな大きな目標も小さな一歩から始まる。コツコツとした努力

乙女座  好きと似合うの違いをに直面。憧れだけに走らず現実的な対応を

天秤座  居場所を整える。過ごしやすい環境を整えていくとおのずと人間関係も改善

蠍座  効率よく進めるための知恵をつける。根性論を捨てる

射手座  お金や数字としっかり向き合う。稼ぎ方の見直しも

山羊座  2018年2019年の二年間取り組んでいた事の総仕上げ・いい時期です

水瓶座  コンプレックスに蓋をしない。相手には魅力的かも

魚座  会社や地域のコミュニティでの人間関係。タイプの違う人との共存の仕方



月野アカリの開運研究

ホロスコープや易をベースに、「開運」するためにどんなことに気を配ればいいのかを日々研究。毎朝、12星座別のすぐ実行できる開運アドバイスをアップしています。 本業は企画系OLなので、仕事で占いの結果をどんどん検証していきます!

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