これまでの常識を疑う、自分も疑う

月は2021年の主役、水瓶座に入りました。

なぜ水瓶座が主役なのか。

2020年の年末に、幸運と拡大の木星と、安定・忍耐の土星という巨大コンビが水瓶座に入り、滞在中だからです。

(ちなみに2020年の主役は山羊座でした。パンデミックにより、山羊座があらわす社会構造にどんどんメスが入り、、、世界中が山羊座的価値観と対峙せざるおえなかった1年でした。)


この二つの大きな星がある意味矛盾を抱えながら滞在していることで、水瓶座の持つ特性が大きく世の中に影響を及ぼしているのが、今年の大き傾向です。

具体的にいうと、2021年のテーマは、既存の権力・常識を疑う。差別を憎み、平等を目指す。

さらにさらに「自分を疑う」というのも水瓶座のテーマに入るのだと感じます。


自分の中に刷り込まれた、古い常識や差別意識、ハラスメント行為の芽、そういうものをとことん疑ってみる。

私の場合は「ルッキズム(外見至上主義)」です。まずルッキズムという概念に対してあまりにも無知だったし、いろんな嫌な想いをしてきただけに、知らないうちに、相手に同じような嫌な気持ちをさせていたのではないかと、、。

振り返ると冷や汗しか流れません。知らないことって暴力です。


でもやっぱり基本は自分がされて嫌なことはしない、というシンプルな行為にいきつくなと思いますし、そのためにまずは自分自身を疑うことから始めるしかない。


そういう自分の中の差別意識やハラスメント行為と向き合って、内省する・学ぶというのが、水瓶座に月・木星・土星が並ぶ今日明日の過ごし方としてオススメだと、星の配置から感じてます。



牡羊座  知らず知らず付き合う人のタイプが偏っていないかチェック。自分をおびやかすくらいの勢いを求めてみては

牡牛座  ストレスもあるけど、それだけあなたが評価されている証拠。特に言葉のセンスが光る

双子座  名作や歴史、権威ある人の言葉を疑ってみる、オリジナルの意見を追求

蟹座  形だけのお付き合いや贈り物のやり取り、思い切ってやめてみたらスッキリ

獅子座  良かれと思ったアドバイスが素直に受け取ってもらえないかも。言葉を選んで

乙女座  ルーティンの見直し・アップデートに最適。好きな順番に変えてみるとか

天秤座  みんながいいと言っていても自分が思わないものは乗らない。自分の感覚を信じて

蠍座  家族や身近な人の意外な面を見つけたり、目覚ましい成長を感じます。応援を

射手座  いいと思ったものや人をまわりにどんどん紹介して。熱意が伝わります

山羊座  自分の貢献できることは何か、俯瞰して考えて。特技を生かして利他の精神

水瓶座  短期目標と長期目標、両方同時に動かしていくイメージを持って

魚座  瞑想やマインドフルネスに向いてます。なりたい未来を具体的に脳内で再生するのも実現に近づくヒントに












月野アカリの開運研究

ホロスコープや易をベースに、「開運」するためにどんなことに気を配ればいいのかを日々研究。毎朝、12星座別のすぐ実行できる開運アドバイスをアップしています。 本業は企画系OLなので、仕事で占いの結果をどんどん検証していきます!

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